リッチー・シェインブラム(シェーン) (1976)
初優勝に貢献したスイッチヒッター
1975年に広島に入団。両打席から鋭い打球を放ち、日本プロ野球初の両打席本塁打を放つなど打撃で存在感を放ち、チームの初優勝に大きく貢献した。
1976年には前年を上回る打撃成績を残したものの、守備難が問題視され同年限りで対談となった。
彼のスイッチヒッターという特徴はチームにも大きな影響を与え、後に正田耕三や高橋慶彦、山崎隆造らがスイッチに転向するきっかけにもなった。
1976年成績 122試合 打率 .307(417-128) 20本塁打 62打点 3盗塁 OPS .859
パワナンバー 11900 32281 94704
査定
基礎能力
ミートパワーは打撃成績参照。この年は3割打者が14人いるシーズンであったため、打率3割だがミートはCにとどめた。守備に関しては、守備難が退団理由となるような状態を鑑みて低めに査定、走塁に関しても他サイトを参考にしつつ、この値とした。
特殊能力
逆境
こちらとこちらの査定ブログ様を参照しています。ビハインド打率などのデータは見つからなかったです。情報求む
こちらも上記のブログ様参照です。満塁弾が2本あるらしい。
チャンスE
得点圏打率.268 前年は得点圏に強かった一方で今年はあまりよくない。
送球E
エラー
退団理由にもなった守備難です。失策も一塁で2個、外野で5個と多い。
回復E
2年ともまあまあ欠場試合がある。宗教的な理由での欠場もあってそこら辺踏まえての査定です。
積極打法
上記のブログ様参照
人気者
陽気でファンからも愛されていたとの記述が多い。