クリス・ブロック (2003)
強打の外国人右腕
2003年に広島に入団。リーグ最多の死球や当時の歴代記録を更新するシーズン10ボークや1試合3ボークなどの記録を残しながらも規定投球回に達し、8勝をあげてチームの先発事情を支えた。また打撃も得意としており、当時の札幌ドームのバックスクリーンに放り込んだり三盗を記録するなど投手以外でも活躍した。翌年はケガの影響もあり登板0に終わりその年限りでの退団となった。
2003年は黒田・高橋健に次ぐ144イニングを消化し先発の柱としてチーム3位の8勝をマークし、打撃でも打率.318 2本塁打 OPS.991の好成績を残している。
2003年成績 24試合 8勝8敗 防御率3.94 144.0回 88奪三振
パワナンバー 11600 72299 42771
査定
基礎能力
球速は当時のデータでは最高球速が149km/h、パワプロでは150km/hとなっており、パワプロ側を採用した。またコントロールはBB/9 2.31から、スタミナは144イニングからそれぞれ設定した。変化球はこちらのサイト様から投球数トップ3とした。また、パワプロでも変化の大きいカーブと被打率の低いチェンジアップを変化量3、カットボールを変化量2としている。適正についてNPBでは中継ぎ登板0だが、NPB入り前年はすべて中継ぎ起用だったため中継ぎ適正もつけている。
野手能力に関しては、打率本塁打の良さと打数の少なさを勘案して、ミートDパワーCにわずかに届かないようにした。走力は6二塁打と1盗塁からEとし、守備は言及されることは多くなく、失策も多いため低めとした。
特殊能力
対ピンチC
得点圏被打率.255 被打率.288
内角攻め
死球9 その分内角を攻めてるってことで
チャンスC
得点圏.500
盗塁C
三盗成功、盗塁成功率10割(1盗塁)
ヘッドスライディング
他の方のサイトでつけてる、正直現役時代知らないのでわからないです
打たれ強さE
一試合3ボーク
ケガしにくさE
翌年はケガで退団
ノビE
ストレート被打率.315
一発
短気
様々なメディアで触れられる激情っぷり
送球F
失策5
強振多用
積極走塁
6二塁打